【気付いて良かった】みずほ証券の手数料コースの変更方法

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

IPOに申し込みをしているけどまだ当選していない証券口座がある

とりあえず口座開設はしているけどIPOの申込時以外は放置している

なんて方はこの記事を見る事で回避できるかもしれません。

証券会社の手数料コースを変更しておかないと、想像以上に高い手数料を払う事になるかもしれませんよ。

証券会社の手数料は意外と高い？！

普段ネット証券しか使っていない方もIPOを申込する時は大手証券会社から申込をするのではないでしょうか？

普段使わない大手証券会社では手数料はあまり気にしていないと思います。

私は気にしていませんでした。

ネット経由だと手数料は安くなりますが、手数料コースをチェックしておかないと痛い目に合うかもしれません。

そんな痛い目にあったのは下記の記事に書いています。

痛い目にあった後に、もしやと思いみずほ証券の手数料コースを確認していみると…

手数料高ぁ～い！

みずほ証券も2つの手数料コースがありますが、手数料が高い方が選択されていました。

３サポートコースの手数料は下記となります。

ダイレクトコースの手数料は下記となります。

私は３サポートコースだったので、手数料の最低金額がネットからでも2,750円でした。

今まで手数料コースは変更したことは無いので初期から３サポートコースだったことになります。

ダイレクトコースの通常プランだと最低手数料が1,045円なので半分以下ですね。

手数料が高い事がわかったところで早速手数料コースを変更することにしました。

まず「みずほ証券ネット倶楽部」にログインします。

ログイン後「各種お手続き＞登録情報確認変更」をクリックします。

画面下部の「取引コース」まで下がり「変更届請求」をクリックします。

送付先を選択するをクリックすると送付先の選択画面まで移動します。

送付先の選択で「登録住所」を選択し「確認画面へ」をクリックします。

内容を確認の上「請求する」ボタンをクリックすると後日書類が送付されてきます。

書類に記入し返送すると後日手数料コースが変更されます。

高い手数料コースに気付いて良かったって話でした。

私は大和証券でIPOに当選するまで気づきませんでしたが、この記事を見た皆様は事前に大和証券、みずほ証券、その他の証券会社の手数料コースを確認してみて下さいね。

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