【立会外分売】南海辰村建設（1850）東証スタンダード　投資スタンス　分売予定期間　11/15～11/17

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

11/15～11/17に立会外分売実施予定の南海辰村建設（1850）の投資スタンスです。
（11/8時点調べ）
※あくまでも管理人の投資スタンスとなります。投資は自己責任でお願い致します。

南海辰村建設（1850）　11/15～11/17予定　立会外分売

南海辰村建設（1850）東証スタンダード
信用区分【貸借融資】

11/15～11/17

・分布状況の改善
・流動性の向上

360,000株(申込上限2,000株)
発行済株式数（28,835,730株）の1.24%

直近約3週間の推移で、最低3,000株～最高34,100株。平均8,800株

PERは(連)5.38倍、PBRは(連)0.70倍
年初来安値は293円(22/01/04)、年初来高値は378円(22/07/06)

1株配当3円(年間配当)
株主優待なし

南海辰村建設（1850）の立会外分売実施予定が発表されました。

分布状況の改善、流動性の向上での分売ですね。

立会外分売発表日（11/8）の株価は323円で出来高は10,500株となっています。

直近3週間の出来高平均は8,800株と流動性は低め。

分売株式数は360,000株と多め。

業績は黒字で増益予想となっています。

第一四半期決算では赤字だったのですが、9/29には上方修正が発表されています。

前回の立会外分売も微妙でしたが、今回も微妙そうなので立会外分売の参加は見送る予定です。

南海辰村建設（1850）の立会外分売実施日が11/15に決定しました。

前日終値は311円、分売価格は302円、割引率は2.89%となっています。

割引率低めですね。

立会外分売前日の出来高は44,900株と流動性は若干向上。

株価は立会外分売発表から10円程下落。

分売株式数は多めで、流動性は相変わらず低めなので立会外分売の参加は見送ります。