ＪＦＥシステムズ（4832）東証2部　投資スタンス　分売予定期間　1/14　【立会外トレード　ブログ】

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

1/14に立会外トレード実施予定のＪＦＥシステムズ（4832）の投資スタンスです。
（1/7時点調べ）
※あくまでも管理人の投資スタンスとなります。投資は自己責任でお願い致します。

※立会外トレードはSBI証券のみの取り扱いとなっています。

ＪＦＥシステムズ（4832）　1/14予定　立会外トレード

ＪＦＥシステムズ（4832）東証2部
信用区分【貸借融資】

分売予定期間

1/14

分売株式数

250,000株(申込上限1,000株)
発行済株式数（7,853,000株）の3.18%

出来高（流動性）

直近約3週間の推移で、最低1,000株～最高9,500株。平均2,900株

チャート

ＪＦＥシステムズ（4832）チャート

業績・指標

PERは10.76倍、PBRは1.41倍
年初来安値は2,633円（20/04/03）、年初来高値は4,780円（20/02/06）

配当・株主優待

1株配当100円(年間配当)
株主優待なし

地合い

NYダウチャート（Yahooファイナンス）から確認出来ます。

ＪＦＥシステムズ（4832）　立会外トレード　投資スタンス

ＪＦＥシステムズ（4832）の立会外トレードが発表されました。

立会外トレード実施発表日の株価は3,290円、出来高は9,500株となっています。

直近約3週間の流動性平均は約2,900株と少なめ。

分売株式数は250,000株と若干多め。

業績は黒字ですが減収減益予想となっています。

第2四半期の経常利益進捗率は51.8％と可もなく不可もなく。

10/28の第二四半期決算時に下方修正と減配が発されており、株価は直近安値近辺まで下落しています。

減収減益ではありますが、業績自体はそれ程悪い訳ではありません。

7期連続増配をしていましたが、2021年は120円→100円予想になっています。

ＪＦＥシステムズ（4832）は2020年8月25日に経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する、「デジタルトランスフォーメーション銘柄2020（ＤＸ銘柄2020）」に選定されています。

経済産業省は、東京証券取引所と共同で「デジタルトランスフォーメーション銘柄（DX銘柄）」を選定し、本日、「DX銘柄2020」選定企業35社と「DX注目企業2020」21社を発表しました。これらの企業は、ビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革することにとどまらず、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すべく取り組んでいる企業として選定されており、コロナ禍においてもデジタル技術を最大限に活用した活躍が期待されています。

経済産業省HPより引用

一言で言うとデータとデジタル技術系の優良企業って事ですね。笑

株は割安なので立会外トレードで株価が調整されるようであれば安く買えるかもしれないですね。

参加は立会外トレード実施前日の株価と流動性を見て決めようと思います。

ＪＦＥシステムズ（4832）　1/14立会外トレード実施

ＪＦＥシステムズ(4832)の立会外トレード実施日が1/14に決定しました。

前日終値は2,951円、分売価格は2,862円、割引率は3.02%となっています。

まずまずの割引率ですね。

株価は立会外トレード発表後から340円程下げて調整されています。

立会外分売前日の出来高は50,600株と流動性は低め。

業績は黒字ですが減収減益予想。

減配が発表されて株価がかなり下がっていますが、売られ過ぎで割安感あり。

1/27に第3四半期決算発表予定のため、決算内容次第で株価がかなり動きそうですね。

立会外トレードの参加は流動性が低くリスクがありそうなので参加は見送ります。

ただ、立会外トレード後の株価や出来高次第で信用買いをしているかもしれません。

ＪＦＥシステムズ(4832)　立会外トレード　結果

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tatiaipo-kabu.com

2021.01.14

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