フリークアウト・ホールディングス（6094）東証マザーズ　投資スタンス　分売予定7/9　【立会外トレード　ブログ】

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

7/9に立会外トレード実施予定のフリークアウト・ホールディングス（6094）の投資スタンスです。
（7/7時点調べ）
※あくまでも管理人の投資スタンスとなります。投資は自己責任でお願い致します。

※立会外トレードはSBI証券のみの取り扱いとなっています。

フリークアウト・ホールディングス（6094）　7/9予定　立会外トレード

フリークアウト・ホールディングス（6094）東証マザーズ
信用区分【貸借融資】

7/9

750,000株(申込上限100,000株)
発行済株式数（15,910,700株）の4.71%

直近約3週間の推移で、最低16,500株～最高129,700株。平均59,000株

PERは-6.71倍、PBRは4.01倍

年初来安値は706円（20/03/13）、年初来高値は1,835円（20/02/21）

1株配当0円(年間配当)
株主優待なし

フリークアウト・ホールディングス（6094）の立会外トレード実施予定が発表されました。

立会外トレード発表時点での株価終値は1,018円で、706円の年初来安値から1,400円まで反転し現在の株価になっています。

流動性は直近約3週間の平均で59,000株と少なく、分売株式数750,000株を捌くのは厳しそうですね。

2019年度の業績は赤字ですが、2020年度は黒字の見込みで第二四半期までで経常利益の進捗率が133％となっています。

業績の上方修正もあるかもしれませんが、分売株式数が多く利益は厳しそうなので今回の立会外トレードは見送る予定です。

フリークアウト・ホールディングス（6094）の立会外トレード実施が明日7/9に決定しました。

前日終値は909円、分売価格は882円、割引率は2.97%となっています。

しっかり割り引かれていますね。

前日の出来高は310,700株とかなり流動性は改善されており、意外と分売株式数750,000株捌けるかもしれません。

ですが、750,000株は重くリスクが高いと判断したので、当初の予定通り参加は見送ります。