IPOの始め方は？【初心者向け】IPOを始めるために必要な物とは？

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

みなさんはIPO投資をしているでしょうか？

勝率が高くかつハイリターンのIPO投資は昔から人気がありますよね。

今回はそんなIPOの始め方について書いてみました。

IPOの始め方は？始めるために必要な物とは？

IPOは勝率が高くローリスク・ハイリターンな株投資なので、これからIPOをはじめよう！って方もいると思います。

そんな方のためにIPOをはじめる為にはどのような物が必要かまとめました。

証券口座が無いとIPOに申込みは出来ません。

そのためIPO投資を始めるためには証券会社の口座開設が必要になります。

証券会社の中でもネット証券は抽選が平等に行われる所が多いため、ネットでIPO申込み出来るネット証券の口座開設は必須です。

IPOを申し込める証券会社で最低限押さえておきたいのはSBI証券、マネックス証券、ＳＭＢＣ日興証券の3社です。

必須ではないですが、ネット銀行があるととても便利です。

証券会社が即時入金に対応していれば、ネット銀行口座から証券口座へ簡単に資金の移動が出来ます。

資金を移動したりまとめたりするのに便利ですし、振込手数料も節約出来るので作っておいて損はありません。

ネット銀行ならではのメリットがたくさんありますので口座開設をおすすめします。

最低限の証券会社の場合のおすすめは住信SBIネット銀行、楽天銀行、PayPay銀行（旧ジャパンネット銀行）の3つのネット銀行で不便無く資金移動が出来ます。

ただ、IPOの申込を増やすために証券会社の数を増やすと上記3つのネット銀行では対応できない場合があります。

そのため、即時入金に対応している証券会社が多い三菱UFJ銀行を使うのがおすすめです。

IPOを申し込むにはインターネット環境が必須です。

店頭でIPOの申込みが出来る大手証券会社もありますが、抽選配分ではなく証券会社担当者による裁量配分になるので当選を狙うならインターネット環境が必須になります。

ネット証券だと平等に抽選が行われる公平抽選の証券会社が多いので、ネット証券での申込みは必須ですね。

資金に余裕があるのであれば店頭での申込をする事で当選確率をアップ出来ますが、私のような庶民は余裕が無いのでネット証券からの当選を狙います。

IPOに申込みするためには証券会社口座に資金を入金する必要があります。

30万円位入金しておくとある程度の銘柄は申込み出来ますが、10万円位でも申込み出来る銘柄はあります。

最低でも20～30万円位は資金が欲しいですね。

ただ、ネオモバならIPOの取り扱いは多くはないですが、1株からIPOの申込が出来るので資金が少なくても申込は出来ます。

ちなみに、私は100数十万円位を色々な証券会社に分散して立会外分売とIPOの申込みをしています。

IPO投資をはじめるために必要な物を色々まとめてみました。

投資資金以外は行動すればすぐに出来る事なので、必要な物が分かったら用意するだけです。

ネット証券やネット銀行の口座開設は1週間前後の時間がかかりますので、事前に準備しておく事をオススメします。

資金が拘束される以外のデメリットはほとんどないので立会外分売よりもローリスクですよ。

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