【立会外分売】田中建設工業（1450）東証スタンダード　投資スタンス　分売予定期間　3/13～3/15

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

3/13～3/15に立会外分売実施予定の田中建設工業（1450）の投資スタンスです。
（3/5時点調べ）
※あくまでも管理人の投資スタンスとなります。投資は自己責任でお願い致します。

田中建設工業（1450）　3/13～3/15予定　立会外分売

田中建設工業（1450）東証スタンダード
信用区分【貸借融資】

3/13～3/15

・分布状況の改善
・流動性の向上

150,000株(申込上限5,000株)
発行済株式数（4,349,800株）の3.44%

直近約3週間の推移で、最低200株～最高7,800株。平均2,400株

PERは(単)10.22倍、PBRは(単)1.49倍
年初来安値は1,905円(23/12/25)、年初来高値は2,780円(23/03/29)

1株配当73円(年間配当)
株主優待なし

下記NYダウチャートから確認出来ます。

田中建設工業（1450）の立会外分売実施予定が発表されました。

分布状況の改善、流動性の向上での分売ですね。

立会外分売発表日（3/4）の株価は2,220円で出来高は2,400株となっています。

直近3週間の出来高平均は2,400株と流動性は低め。

分売株式数は150,000株と多め。

業績は黒字で減益予想となっています。

立会外分売の参加は実施まで時間があるので、実施日前日の株価と出来高を見てから決めようと思います。

田中建設工業（1450）の立会外分売実施日が3/13に決定しました。

前日終値は1,989円、分売価格は1,910円、割引率は3.97%となっています。

割引率高めですね。

立会外分売前日の出来高は11,100株と流動性は相変わらず低め。

株価は立会外分売発表から300円程下落。

年初来安値近辺まで株価は下落し、売られ過ぎています。

前期からは減配されていますが、利回りは高く3.6％超え。

分売株式数はやや多めですが、流動性は相変わらず低めなので立会外分売の参加は見送ります。

（IPOに資金を回しているので資金難なのもあります）

地合いが悪くなければ分売後に購入するのも面白いかもしれませんね。