【立会外分売】綜研化学（4972）東証スタンダード　投資スタンス　分売予定期間　11/29～12/1

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

11/29～12/1に立会外分売実施予定の綜研化学（4972）の投資スタンスです。
（11/18時点調べ）
※あくまでも管理人の投資スタンスとなります。投資は自己責任でお願い致します。

綜研化学（4972）　11/29～12/1予定　立会外分売

綜研化学（4972）東証スタンダード
信用区分【貸借融資】

11/29～12/1

・分布状況の改善
・流動性の向上

99,300株(申込上限3,000株)
発行済株式数（8,300,000株）の1.19%

直近約3週間の推移で、最低400株～最高45,400株。平均5,100株

PERは(連)7.38倍、PBRは(連)0.49倍
年初来安値は1,584円(22/01/27)、年初来高値は2,025円(22/06/23)

1株配当85円(年間配当)
株主優待なし

綜研化学（4972）の立会外分売実施予定が発表されました。

分布状況の改善、流動性の向上での分売ですね。

立会外分売発表日（11/18）の株価は1,789円で出来高は1,600株となっています。

直近3週間の出来高平均は5,100株と流動性は低め。

分売株式数は99,300株と少なめ。

業績は黒字で11/4に下方修正が発表されていますが、それでも増収増益予想となっています。

立会外分売の参加は実施まで時間があるので、実施日前日の株価と出来高を見てから決めようと思います。

綜研化学（4972）の立会外分売実施日が11/29に決定しました。

前日終値は1,765円、分売価格は1,712円、割引率は3%となっています。

まずまずの割引率ですね。

立会外分売前日の出来高は22,800株と流動性は相変わらず低め。

株価は立会外分売発表から20円程下落。

分売株式数は少なめですが、流動性は相変わらず低めなので立会外分売の参加は見送ります。