立会外分売をするに辺り、どの証券会社が良いのか?と迷っている方も多いと思います。
実際、私もどの証券会社が良いのか迷いました。
色々な証券会社を試してみて、わかったポイントを書きましたので参考にして頂けると幸いです。
立会外分売におすすめの証券会社 楽天証券
楽天証券は比較的手数料が安い証券会社で、住信SBIネットと同等の手数料となっています。
楽天銀行口座を持っている方は楽天証券と連携する事でマネーブリッジが使えるようになります。
立会外分売 申込み終了時間
当日8:20まで
申込み時間が当日8:20までなので、当日の板(気配値)を見ながら申込みをする事が出来ます。
取引手数料
楽天証券は取引金額毎手数料の「超割コース」と1日の取引金額合計で手数料が決まる「いちにち定額」コースの2つがあります。
超割コース | いちにち定額コース | ||
1注文の取引金額 | 手数料 | 1日の取引金額合計額 | 手数料 |
5万円まで | 55円 | 10万円まで | 0円 |
10万円まで | 99円 | 20万円まで | |
20万円まで | 115円 | 30万円まで | |
50万円まで | 275円 | 50万円まで | |
100万円まで | 535円 | 100万円まで |
「いちにち定額コース」で立会外分売の当日売却した場合は手数料無料です!
始値や立会外分売当日に売却するなら「いちにち定額コース」で決まりですね!!
※2020/12/7より手数料の無料範囲が拡大されたので更新しました
便利な注文方法
楽天証券では逆指値注文があります。
立会外分売に当選し始値で売却しない場合、利益や損失を限定した金額で逆指値注文しておけば利益や損失を限定出来ます。
状況によって便利な注文方法を使い分けられるのはメリットですね。
楽天銀行との連携で便利に使える
楽天証券のマネーブリッジを設定しておくと、楽天銀行預金の金額が自動的に楽天証券に反映されます。
そのため、楽天銀行で資金を管理しながら楽天証券で立会外分売の申込みが出来ます。
管理人もマネーブリッジを使っていますがとても便利です。
まとめ
立会外分売についてのポイントをまとめると
・当日申込み時間が8:20までなので余裕を持って注文出来る
・取引手数料が割安
・「いちにち定額コース」で立会外分売当日売却なら取引手数料が無料
・便利な注文機能がある
・楽天銀行と楽天証券を連携する事で資金管理がしやすくなる
などなどメリットがあります。
楽天証券や楽天銀行 を使う事で楽天ポイントが貯まるのも魅力ですし、立会外分売をする上で楽天証券は必須でオススメの証券会社です。