【立会外分売】富士興産（5009）東証スタンダード　投資スタンス　分売予定期間　12/2～12/8

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

12/2～12/8に立会外分売実施予定の富士興産（5009）の投資スタンスです。
（11/25時点調べ）
※あくまでも管理人の投資スタンスとなります。投資は自己責任でお願い致します。

富士興産（5009）　12/2～12/8予定　立会外分売

富士興産（5009）東証スタンダード
信用区分【貸借】

12/2～12/8

・分布状況の改善
・流動性の向上

430,000株(申込上限5,000株)
発行済株式数（8,743,907株）の4.91%

直近約3週間の推移で、最低8,000株～最高66,700株。平均20,000株

PERは(連)14.99倍、PBRは(連)0.85倍
年初来安値は850円(22/04/26)、年初来高値は1,245円(22/08/23)

1株配当81円(年間配当)
株主優待なし

富士興産（5009）の立会外分売実施予定が発表されました。

分布状況の改善、流動性の向上での分売ですね。

立会外分売発表日（11/25）の株価は1,209円で出来高は15,500株となっています。

直近3週間の出来高平均は20,000株と流動性は低め。

分売株式数は430,000株と多め。

業績は黒字で増収増益予想となっています。

立会外分売の参加は実施まで時間があるので、実施日前日の株価と出来高を見てから決めようと思います。

富士興産（5009）の立会外分売実施日が12/2に決定しました。

前日終値は1,126円、分売価格は1,098円、割引率は2.49%となっています。

割引率低めですね。

立会外分売前日の出来高は208,500株と流動性は向上。

株価は立会外分売発表から80円程下落。

流動性は向上していますが、あまり売りは入っていなそうです。

割引率も低めのため立会外分売の参加は見送ります。