香陵住販（3495）JASDAQ　投資スタンス　分売予定期間　12/1～12/4　【立会外分売　ブログ】

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

12/1～12/4に立会外分売実施予定の香陵住販（3495）の投資スタンスです。
（11/16時点調べ）
※あくまでも管理人の投資スタンスとなります。投資は自己責任でお願い致します。

香陵住販（3495）　12/1～12/4予定　立会外分売

香陵住販（3495）JASDAQ
信用区分【貸借融資】

12/1～12/4

・株式の分布状況改善
・株式の流動性向上

20,000株(申込上限500株)
発行済株式数（1,309,950株）の1.52%

直近2ヶ月の推移で、最低100株～最高8,200株。平均1,700株

PERは5.37倍、PBRは0.64倍
年初来安値は1,104円（20/03/13）、年初来高値は1,650円（20/11/12）

1株配当48円(年間配当)　【2円増配】
株主優待なし

香陵住販（3495）の立会外分売が発表されました。

株式の分布状況改善と流動性向上での分売ですね。

立会外分売実施発表日（2020/11/12）の株価は1,614円、出来高は8,200株となっています。

直近約2ヶ月の出来高平均は1,700株と流動性は低めで出来高0株の日もあります。

分売株式数は20,000株と少なめですが流動性の改善が必要ですね。

業績は増収で経常利益は前年並みとなっています。

11/6に決算の下方修正、11/12には増配が発表されています。

株価は11/12年初来高値を更新していて高値圏で推移しています。

流動性が低いので現時点では見送りの方向ですが、参加は立会外分売の前日の状況を見て決めようと思います。

香陵住販(3495)の立会外分売実施日が12/1に決定しました。

前日終値は1,530円、分売価格は1,484円、割引率は3.01%となっています。

しっかりと割り引かれていますね。

立会外分売前日の出来高は18,500株と流動性は向上していますが、流動性が低いことは変わりません。

株価は立会外分売発表日より100円程下落。

分売株式数が20,000株と少ないですが、流動性も低く板がスカスカなので立会外分売の申し込みは見送ります。