田中建設工業（1450）東証1部　投資スタンス　分売予定期間　11/25～11/27　【立会外分売　ブログ】

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「かとやす」（@tatiaipo_kabu）です。

11/25～11/27に立会外分売実施予定の田中建設工業（1450）の投資スタンスです。
（11/13時点調べ）
※あくまでも管理人の投資スタンスとなります。投資は自己責任でお願い致します。

田中建設工業（1450）　11/25～11/27予定　立会外分売

田中建設工業（1450）東証1部
信用区分【貸借融資】

11/25～11/27

・株式の分布状況改善
・株式の流動性向

200,000株(申込上限5,000株)
発行済株式数（4,349,800株）の4.59%

直近約3週間の推移で、最低100株～最高4700株。平均1300株

PERは19.09倍、PBRは2.66倍
年初来安値は1,348円（20/04/21）、年初来高値は2,990円（20/08/25）

1株配当45円(年間配当)
株主優待なし

田中建設工業（1450）の立会外分売が発表されました。

株式の分布状況改善と流動性向上での分売ですね。

立会外分売実施発表日の株価は2,500円、出来高は1,700株。

直近約3週間の出来高平均は1,300株と少なく流動性の改善が必要です。

分売株式数は200,000株と多め。

業績は黒字で増収増益となっています。

流動性が低く分売株式数が多いので参加は立会外分売前日まで様子見します。

田中建設工業(1450)の立会外分売実施日が11/25に決定しました。

前日終値は2,090円、分売価格は2,027円、割引率は3.01%となっています。

まあまあの割引率ですね。

株価は立会外分売発表後から400円程下げていて売られ過ぎ感が出てきています。

立会外分売前日の出来高は15,300株と流動性は少なめで、それ程改善改善はされていません。

業績は黒字で増収増益ですが、流動性が低すぎるため立会外分売の参加は見送ります。

立会外分売終了後の株価次第では信用買いも検討しようと思います。